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左近桜に右近橘

本日は氏子様より御献木頂きました橘と桜の植樹報告神事が執り行われました。 まずは本殿にて奉告祭を行い玉串を奉納して頂きます。 続いて桜と橘をそれぞれお祓いしたのちに、お清めの酒とお米を供えて頂き、 最後に水を注いでいただきすべての神事が滞りなく無事に催行されました。 この献木は平安宮内裏に植えられていた桜と橘にちなんだもので、桜が宮殿から見て左側(左近衛府陣)に、橘が右側(右近衛府陣)にあったことから、それぞれ左近の桜、右近の橘と呼ばれていたそうです。 桜はバラ科の落葉樹で、日本人にとっては最も馴染みの深い樹木のひとつと言えます。また、穀物の神様が宿るとも言われています。(サクラの「サ」は里を表し、「クラ」は神様の宿る場所を意味するとも言われます) 今回奉納いただいた桜は御会式桜(おえしきさくら)と言い、十月の中旬頃に咲き始め、四月の上旬に満開になるという珍しい桜だそうです。 橘も日本では古くより馴染みのある樹木で、井伊氏や黒田氏など多くの戦国武将の家紋にも使用されており、ミカン科の常緑樹で柑橘類の一種で、秋にはミカンに似た実をつけ、ほのかなカンキツ系の香りを楽しませてくれます。常緑樹で常に葉が生い茂ることから、古くは繁栄や不老不死の力を持っていると信じられていました。 神様の宿るサクラと繁栄・不老不死の力をもつタチバナ。 地域の皆様、ご参詣頂く皆様にとっても縁起の良いこの木が無事に大きく育つ様に、温かく見守ってくださいませ。

猪目

神社に縁のある動物のひとつにイノシシがいます。 猪(亥)は十二支にも挙げられていますが、時には神様の使いとして、時には神様を載せて現れます。 猪に乗った神様の像や絵を見かけた方もあるのではないでしょうか? 伊吹山の神様も白猪です。 実はイノシシの目、猪目(いのめ)には魔よけの効果があると言われていて、神社の各所で猪目模様が使われています。猪目は❤に似ているため、不思議に思われていた方もあるかもしれませんね。 もちろん白山神社でも使われています。 例えばここや ここ ここにも こんな処や こんなところにまで!? それぞれが何処にあるかわかりますか? 考えてもみれば社紋である葵の御紋も❤が3つ合わさっていますね。 時には対になって使用されているため、縁結びのご利益を求めて来る方もいらっしゃいます。 この他にもまだまだ隠れている場所があるかもしれません。 お時間のある時にでもゆっくりと探してみては如何でしょうか?

弁天祭

昨日5月5日子供の日は朝市の開催日でもあり、天気が良かったこともあり、お子様を含めて多くの方々で境内が賑わっておりましたが、夕刻には弁天祭が斎行されました。 弁天祭は安芸の宮島で知られる厳島神社の御分霊で、市杵島比売命を祀った厳島社の神事です。市杵島比売命は弁天様(弁財天)とも呼ばれる美しい女神で、本地垂迹説のなかでは七福神の一人に数えられています。ご神徳は容姿端麗・愛嬌授与・子供守護などで、弁財天と呼ばれることから財運の神様とも言われております。 近頃は温かくなってきたこともあり、厳島の浮かぶこいの池でも鯉の動きが活発になってきました。社務所では鯉のエサもご用意致しておりますので、ご参詣の際にはお気軽にお立ち寄りくださいませ。

 
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