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様々なご縁との結合わせ祈願

御祈祷について

初宮詣・初宮参り・百日詣 ¥6,000~

出産後、男児は31日目、女児は33日目、又は50日目、100日目に親子共々に神社に参詣し、新しい家族の報告をするお宮参りの御祈祷です。その土地の氏神様に無事出産したことの感謝の気持ちを伝え、健やかな成長を願う儀礼として受け継がれています。なお、日数は地域によって多少の違いがあります。

​御神礼・御守・歯固め石・撤饌付

安産祈願 ¥5,000~

 

人生儀礼として、また各種ご祈願ご祈祷をお受け賜わり致しております。ご祈祷の際には大神様への感謝のお気持ちとして初穂料(玉串料)をお納め戴いております。初穂料は当日受付時にお納めください。

ご祈祷後に御神礼・御守・撤饌等をお渡し致します。

なお、原則としては1回のご祈祷につき1組のみのご予約制にて受け賜わっておりますが、週末や日柄の良い日などには最大3組となる事もございます。予めご了承くださいませ。

ご予約はお電話・メールまたは社務所にてお申込みください。【社務所開所日は当日予約可】

​ご参拝の作法はご祈祷時にご案内させて頂きますので、初めての方でもご安心くださいませ。

①ご祈祷ご参拝は普段着でも結構です。

②受付は社務所にて行います。

③御祈祷中はマスクの着用をお願い致します。

※御祈祷は原則として社務所内祈祷殿(1月2日より15日までは本殿)にて行います。

※神社へ直接お越し頂けない場合は遥拝祈祷も受け賜わります。御祈祷の後に御神礼・御守等を送らせて頂きますので、到着後に神棚や御神礼を通してお参りください。 ⇒遥拝祈祷申込書

古来より安産と母子の無事を神社に祈るしきたりが受け継がれてきました。犬のお産が軽いことにあやかって、妊娠5カ月に入った戌の日に安産祈願をする習慣があります。

腹帯をご持参頂いた場合は、ご神前にてお浄めし、安産祈願のご祈祷の後にお返し致します。

腹帯をお持ちでない場合は、神社にてご用意させて頂きます。(神紋付腹帯:初穂料2,000円)

御神礼・安産御守・撤饌付

厄除け・厄祓い ¥5,000~

厄年とは体力的にも環境的にも転機に当たり、特に災難や厄難を受けやすいといわれている年齢のことで、一般的には数え年で考えます。

男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳がそれにあたり、その前後を合わせた3年間を前厄・本厄・後厄といいます。特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」といわれ、最も気をつけなければならない年とされています。
災厄を避け、今後の人生を無事安泰に過ごすために、前年の年末から旧暦の節分頃までに神社に参拝し、お祓いを受けて、その年の無病息災を祈願祈祷するのが「厄祓い」です。

​近年では時期を問わず行われる様になってきました。

​御神礼・厄除御守・撤饌付

3歳、5歳、7歳の時に晴れ着を着て、神社でお参りし、益々の成長を祈念する儀礼です。
古くは、7歳までは神の子として扱い、7歳以降は地域社会の一員として認められたことに由来しているようで、昔は男女3歳を髪置(かみおき)・男児5歳を袴着(はかまぎ)・女児7歳を帯解(おびとき)の祝いと言い、総称して七五三のお祝いとしていました。
かつては11月15日に参拝するのが常でしたが、近年はお子様やご家庭のご都合に合わせて行うことが多くなりました。本来は数え年で行うのが正式ですが、現在では満年齢で行うことも少なくないようです。

​福笹・千歳飴・七五三絵馬・お土産付

七五三詣 ¥5,000~

八方塞がりとは陰陽道における九星の巡り合せの悪い年のことで、九年に一度巡っていきます。この八方を塞がれた状態をお祓いをすることによって、災厄を除きます。

​御神礼・御守・撤饌付

八方塞がり・八方除け ¥5,000~

人生は様々なご縁で結ばれています。男女の縁のみならず、家族の縁、友達の縁、仕事の縁など和合・結び合わせのご神徳のある大神様に様々なご縁との結び合わせを祈念します。

​御神礼・御守・撤饌付

良縁祈願・縁結び ¥5,000~

男児は5月5日の端午の節句、女児は3月3日の桃の節句を初めて迎える時に行う節句のお祝いです。生後3か月以内であれば翌年に行う場合もあります。

​御神礼・御守・撤饌付

初節句 ¥5,000~
家内安全 ¥5,000~

一家に災いが降りかかることの無い様に、また一年のご家族の皆様の健康と幸福、家運隆昌を願います。

​御神礼・御守・撤饌付

神恩感謝・各種祈祷 ¥5,000~

交通安全、病気平癒、健康祈願、諸願成就、結婚報告祭から還暦・古希・傘寿・米寿・卒寿・白寿などの歳祝い、結婚記念や誕生日祝いなどの各種御祈祷もお受け賜わり致しております。

​御神礼・御守・撤饌付

ご祈祷につきましてはお気軽にお問い合わせくださいませ。

​厄年でも無く、八方塞がりでも無いのに、災難が多く起こる様な気がする場合には、その悪い気を断ち切ることが出来る様にお祓いをします。

​御神礼・御守・撤饌付

除災招福・厄難消除 ¥5,000~

受験に合わせて、志望校への合格、各種試験の合格を祈念致します。御祈祷の後には天神社と天神様の使いである丑にもお詣りくださいませ。

学業御守・学業絵馬・撤饌付

合格祈願 ¥5,000~
成人詣り ¥5,000~

満20歳を迎えた男女が成人式を祝い、氏神様に参拝してこれまでの成長のお礼と、今後のより一層のご加護を祈念いたします。

​御神礼・御守・撤饌付

お車を購入された際、また保険の更新の際などに行います。安全祈願の御祈祷後にお車をお祓いいたします。

​御神礼・交通安全御守・撤饌付

車清祓い ¥6,000~
企業団体祈祷 ¥20,000~

商売繁盛、社運隆昌、工事安全祈願、創立記念奉告祭、祝賀祭など各種企業や団体のご祈祷をお受け賜わり致します。

出張祭典 個人の方¥20,000~
​     法人・団体の方¥25,000~
地鎮祭  個人の方¥25,000~
​       
​     法人・団体の方¥30,000~

地鎮祭、上棟祭、竣功祭(竣工祭)、神棚清祓、入居転居清祓、家屋増改築清祓、家屋取壊清祓、結婚式、神葬祭など、各種出張祭典もお受け賜わり致しております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

季節の主なおまつり

元日 1月1日

新年の始まりの朝を「元日」と言い、歳神様をお迎えするために、しめ縄や門松、鏡餅等を用意して準備をします。歳神様は祖霊の性格を持つとされ、祖先に見守って頂いている事への感謝をしつつ、氏神様や崇敬神社をお参りして、前年の反省や新年を清々しく送れるようにお祈りします。

七草 1月7日

古来、中国では正月7日に7種の野草を食し、邪気を避けようとする風習がありました。これが日本で行われていた若菜を摘んで食す風習と重なり、7日の朝に7つの薬草の入ったお粥を戴くことで、無病息災や長寿を願うようになりました。

節分 2月3日

立春の節分には、悪疫邪気を追い払う儀式が行われます。季節の変わり目に増える病気や災害を鬼に見立て、豆を打って追い払います。一家揃って「鬼は外。福は内。」の掛け声で豆をまいて、家族の安全をお祈りします。豆を食べることで健康に、そして福を頂き、更には「まめまめしく」との語呂にちなんで勤勉に働けるようにとの縁起を担いでいます。節分に飾る柊鰯には魔よけの意味があります。

桃の節句 3月3日

桃の節句は一般的に「ひな祭り」とも言われる女児の成長を祈る行事で、桃の花や菱餅、白酒などを供えて節句をお祝いします。雛人形には厄を取り除く意味合いなどもあり、子供の健やかな成長とのちの良縁などを願う親族・家族の想いも込められています。

端午の節句 5月5日

「菖蒲の節句」とも言われる男児の成長を祈る行事です。菖蒲は独特の匂いや薬効により厄を払うとされ、「勝負」や「尚武」にかけて強く立派な子に育って欲しいとの意味が込められています。また甲冑や兜など五月人形にも同じ意味が込められており、鯉のぼりには滝を昇った鯉が龍に成ったと言う故事にならって立身出世の願いが込められています。

夏越しの大祓 6月30日

普段の生活の中で知らず知らずに犯した罪や穢れを祓うために「茅の輪くぐり」や罪穢れをうつしたひと形を海や川に流す「人形流し」などを行います。

七夕 7月7日

七夕は古くは神々や祖先の霊を祀る為の祓いや豊作を祈る行事でした。そこに彦星と織姫が年に一度だけ天の川に橋を架けて逢う星祭の風習や、織物の上手な織姫にあやかり裁縫の上達を願う行事と合わさり、学問や諸芸上達を祈願する行事へと変化していきました。今では神様が宿るとされる笹竹に様々な笹飾りをつけて、技能上達や目標達成、商売繁盛や無病息災などを七夕の星空にお祈りします。

十五夜 旧暦8月15日

お月見の風習は平安時代に貴族の間で流行し、江戸時代には民間にも広まりました。9月中旬から10月下旬頃の満月の日を「十五夜」と言い、この夜の月を「中秋の名月」と呼び、この時期は芋類の収穫時期と重なり、収穫された里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれ、収穫に感謝する意味もあります。

重陽の節句 9月9日

この日は縁起が良いとされる陽数(奇数)の最大値である9が重なることから「重陽」と言われ大変めでたい日とされていました。中国では邪気を祓い長寿を願って菊の花を飾り、酒を酌み交わして祝ったとされ、日本には平安時代の初めに伝わりました。季節の花には神様の力が宿るとの考えから重陽の節句に菊酒を飲むのは花に宿った神様の力を頂きたいと言う願いが込められています。

大祓 12月31日

一年の締めくくりの日で大晦日とも言われています。新年を翌日に控え、生活に清々しさを得る特に大切な儀式です。

 

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