令和七年度秋季大祭
- 白山神社

- 10月12日
- 読了時間: 2分
昨日11日(土)は白山神社で最も盛大かつ重要な神事である秋季大祭が行われました。
今年は猛暑と言われ、10月半ばまで暑くなるとの予報もありましたが、大祭を前にして急に涼しくなり、秋っぽさを感じる中での神事となりました。

朝から霧雨が降ったり止んだりと不安定な天候ではありましたが、お陰様で渡御行列及び相宮での御旅所神事も行うことが出来ました。
白山神社は石川県の霊峰白山をご神体山として仰ぐ白山信仰の神社ではありますが、その白山は雪の白さを表してもあります。雨や雪は白山の大神様のお恵みでもありますので、その恵みを得ながらの神事であったのではないかと思っております。
渡御行列は少雨決行のため、祭元の味美町の方々は準備の段階では渡御が出来るのか出来ないのか、天気予報を見ながらで苦労もあったかとは思いますが、お陰様で事故無く無事に斎行することが出来ました。
この神事をもって祭元は新しく美濃町へと移る訳ですが、16日(木)には早速伊勢祭が予定されております。これからの一年、どうぞ宜しくお願い致します。
七五三のご祈祷もいよいよ多くなってきます。日にちによっては既に込み合う時間帯も出ております。ご希望の方はご予定が分かりましたらお早めにお申し込みくださいませ。

なお、11月23日(日)は新嘗祭のため、ご祈祷のご案内は13時以降となります。予めご了承くださいませ。



































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