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お知らせ

由緒

 愛知県春日井市に四社ある白山神社のひとつで、味美白山神社・二子山白山神社と言われることもございます。

当白山神社が鎮座するこの春日井市味美地区(春日井市南部)の11町内【味美町、味美白山町、上ノ町、知多町、中新町、中野町、西本町、南花長町、美濃町、花長町、二子町】には尾張北部最大の古墳群があり、周辺にはかつては百八十基余もあり、五世紀頃にはかなり有力な豪族が支配していたとも言われています。万治二年(1659)八月には味鋺原新田の親村 味鋺村(現名古屋市北区楠味鋺)にあった白山藪古墳にお祀りされていた白山社【縁起不明】を周辺地域の開拓と共に現在地へと御遷座し、同時に二子山古墳に祀られていた物部神社(可美真手命)【延喜式神名帳列記】を合祀して建立されたと伝えられています。社殿は白山神社古墳の上に建てられ、近くには御旅所古墳、二子山古墳、春日山古墳があり、大正七年(1918)には春日山古墳にあった春日社(天児屋根命)も合祀されており、菊理比咩命・伊邪那岐命・伊邪那美命・可美真手命・天児屋根命の五柱をご祭神として本殿にてお祀りしております。

 白山神社は養老元年(717)泰澄(たいちょう)大師が加賀国(石川県)の霊峰白山(2,702m)に初登頂して、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ=菊理比咩命/くくりひめのみこと)の鎮座する霊峰白山を神体山として開山し、全国に約3,000社の分霊社を擁す、加賀国一ノ宮である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ/石川県白山市)を総本宮とします。古く白山の登拝道として栄えた美濃馬場(みのばんば/今で言う登山道)としての入り口である長滝白山神社(岐阜県白鳥町)からこの地へと信仰が拡がって来たと言われています。

 今では味美地区の氏神様としてだけでなく味鋺地区(現名古屋市北区)の崇敬神社として地域周辺の方々に親しまれ、地域と共に歴史を刻んで参りました。現在でも周辺地域はもとより、春日井市全域、名古屋市、小牧市、旧西春日井郡(豊山町・北名古屋市・清須市)、尾張旭市、瀬戸市など近隣や愛知県周辺から、時には県外など遠方からもご参拝頂いております。

 

白山神社拝殿

 秋の大祭は別名「御旅所祭」とも言われ、260年以上前の宝暦六年(1756)に始まり、神輿は毎年旧八月十七日の例祭に犬山街道を越えて、はるか西の春日山(現春日山古墳)まで渡航されていて、近代においては最も盛大な祭のひとつに数えられていました。

 明治十六年(1883)には郷社に列格し、昭和二十七年(1952)二月に愛知県神社等級認証で五級社に認証され、昭和五十八年(1983)八月に「白山神社古墳」と「御旅所古墳」が愛知県指定史跡に認定されています。

 現在の社殿は大正三年(1914)に拝殿の改造、昭和八年(1933)に蕃塀(透門)が造営、昭和十四年(1939)に本殿と祭文殿が再造されており、典型的な尾張造りの神殿として、また本殿は復古調として、貴重な歴史的構造を今でも残しています。

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白山神社の紋
和合と縁結びのお社
白山神社はくさんじんじゃ

〒486-0955  

愛知県春日井市二子町2丁目11番地の3

※駐車場は二子山公園北側境内地にございます

電話 : ​0568-32-0012 (9時から16時まで)

お電話が繋がらない場合は伝言を残して頂くかメールにて​お問い合わせください。

E‐mail : hakusanjinja.ajiyoshi@gmail.com

参拝者専用駐車場
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