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総天王祭

本日は総天王祭が斎行されました。

残念ながら雨天の為に提灯の掲揚は中止となり、神前と拝殿への掲揚のみとなりましたが、おかげさまで無事に神事を斎行することが出来ました。

朝から雨がパラパラと降り続け、祭元の方々も準備が大変だったかと思いますが、小雨が降るなかでも夕方からは参拝の方も増えはじめて、露店での買い物も楽しんでいた様です。新型コロナウイルスの行動制限が解除されてことも影響しているとは思いますが、想像していた以上に多くの方々にお越し頂き、如何に皆様がこの総天王祭を楽しみにしていたかを窺い知ることが出来ました。


総天王祭は疫病除け・厄災除けの神様でもある須佐之男命(牛頭大王・牛頭天王)をお祀りした津島社の神事で、拝殿前には茅の輪も設置しております。8月上旬までは設置の予定ですので、ご都合のよろしい時にでも夏越(なごし)の大祓としてご参拝いただければ幸いです。

茅の輪
茅の輪

なお、数量限定ではございますが、無病息災・延命長寿を祈念した「茅の輪守」もございます。社務所にて頒布致しておりますので、宜しければ茅の輪くぐりと共に茅の輪守もお受け下さいませ。

疫病退散・無病息災の茅の輪守
茅の輪守

各地では大雨も降り、災害も発生しておりますが、決して他人ごとではありません。いつ何処で発生するかも分かりません。万一の際には身の安全を最優先に避難して頂く様、お願い申し上げます。

新型コロナウイルスの沈静化(疫病退散)と共に大きな災害が起こらない事(厄難消除)を祈念致します。

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