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総天王祭

本日は無事に総天王祭が斎行されました。


事前の予報では雨も心配されておりましたが、気温もそれほど上がることなく、おかげさまで無事に提灯の掲揚も行うことが出来ました。

総天王祭は津島社の神事ですが、津島社には津島神社の御分霊である須佐之男命(スサノオノミコト)がお祀りされています。須佐之男命は牛頭天王/牛頭大王とも呼ばれ、疫病退散・厄災除けの神様としても親しまれている神様です。

白山神社においては6月15日より茅の輪を設置しておりますが、茅の輪には夏越の大祓と併せてこの夏を無事に乗り切り、残りの半年を無事に過ごせる様にとの願いも込められています。

茅の輪守もございますので、茅の輪くぐりと共にご参拝くださいませ。

無病息災・延命長寿の御守

なお、よくお問合せを頂くのですが、総天王祭は曜日に拘らず毎年7月13日に斎行され、雨天でも神事は執り行います。

また、夜店につきましては神社の管理ではなく、露天商の組合による管理となりますので、出店内容や開始時間に関してはお答えいたしかねます。10月の大祭においても同様ですので、予めご了承下さい。

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