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御神札御守頒布始奉告祭

昨日12月1日(金)は月次祭の後に新年の御神札、御守をはじめ、破魔矢や熊手などの縁起物のお祓いと頒布を始める事を神様に報告する頒布始奉告祭(はんぷはじめほうこくさい)が斎行されました。

御神札や御守などは専門の職人さんたちに丁寧に作って頂きますが、その状態では単なる物に過ぎません。それを神事にてお祓いしてから、神様のお力を分けて頂き、御神札や御守などに籠めてからはじめて皆様に頒布が出来る様になります。

近年はコロナ禍の影響もあって、年内のお礼参りも早めに済ませるなど、参拝期間が分散している様でもありますが、新年の御神礼や御守、縁起物なども12月1日より授与しておりますので、お礼参りなどでお越しの際には合わせて御神礼や御守なども受けて行かれることをお勧めいたします。


また、旧年の御神札などを納める古札所は今月末(12月28日頃)から1月末を予定しております。


七五三の御祈祷は12月以降も引き続き受け賜わっております。

なお、新年の御祈祷は1月2日以降とさせて頂きます。

ご希望の方はお電話又はホームページからお申込み下さいませ。



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