御田植祭

昨夜は滞りなく御田植祭を斎行致しました。

お米は古来より日本において最も重要な主食であり、神事の際にも必ず供えられます。

以前は何処でも当たり前にあった田畑も、都心部を中心に近年では少なくなり、お米は作るものではなく買うものに変わってきました。勿論、買うことが悪いわけではありませんが、田植えや稲刈りの風景を見る機会が少なくなってしまった事は少し寂しくも思います。

白山神社では数年前より、日本において最も重要なものの一つであるお米を作ろうと、当時の総代の皆様のお力により籾から苗を育て、それを神前に供え、境内において田植えをし育てています。

そして本日、総代の皆様の手で田植えも無事に行いました。

ここで育って収穫したお米は秋の大祭の際にも神前に奉納されます。

お米だけではなく、野菜をはじめ様々な食物を作ることは、多大な労力が必要となりますし、陽の光をはじめ自然の恵みがあってこそとなります。

故に古くから我々日本人の祖先たちは、自然に感謝をしながら自然と共に生きてきたのだと思いますし、だからこそそれらを作って頂ける農家の方々や運んで頂く運送の方、販売をする店舗の方にも感謝を忘れないようにしたいものです。


特に最近は新型コロナウイルスの影響により、様々な制限のある生活となっております。まずは健康であること。大きな苦労なく普段の生活が送れること。これらは当たり前ではなく、実はそれこそが有り難いものでした。

まだまだ油断の出来ない状況ではありますが、少しでも早く献状況が落ち着き、以前の生活が送れるようになることを引き続き祈念してまいります。


なお、緊急事態宣言解除にともない、ご自由に御参拝して頂けますが、今後も暫くは警戒態勢を続けさせて頂きますので、大人数での参拝は避けて頂き、手水舎や鈴緒など、一部では皆様にご不便をおかけしますこと、お詫びすると共に、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


また、7月13日(月)の総天王祭は規模を縮小して執り行うこととなりますので、町内の皆様による提灯掲揚はございません。また、屋台も出店の予定はございませんので、予めご了承くださいませ。



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