

御神木祭
昨日2月15日は7:00からの月次祭に続いて、御神木祭が斎行されました。 御神木祭は地域の安全と平和、諸願成就、願い事との結び合わせを祈念する神事です。 御神木である「和合の木」は、元は別々だった幹が長年寄り添うことにより一つになったという樫の木で、「和合・結び合わせ・縁結び」のご神徳がございます。 樫の木はとても堅くて丈夫な木であることから、「いつまでも固い絆の結び合わせが続くように」との願いも込められています。 和合の木には願い事を記した結布を結ぶ願掛所があり、多くの方々の願い事が結ばれております。皆様の夢・願い事とのご縁が結ばれます様、祈念致しております。


祈年祭
本日は建国記念日であり祝日ではありますが、白山神社においても祈年祭という重要な神事が斎行されました。 祈年祭はこの年の五穀豊穣、地域の安寧・発展等を祈る神事であり、白山神社においては10月の秋季例大祭、11月の新嘗祭と並ぶ重要な神事です。場所によっては雪もチラつくという肌寒い日となりましたが、おかげ様で今回も神事は滞りなく斎行することが出来ました。 まだまだ寒さを感じる時期ではありますが、社務所前の梅は徐々にツボミが膨らんできました。春は確実に近づいてますね。 2月15日(金) 月次祭 御神木祭 五の市